ジム開業に必要な初期費用!ジムタイプ別に解説!

パーソナルジム パーソナルジム経営

おはようございます!念のためにこんにちは、こんばんは!

キヨシです!

TwitterやInstagramのDMで

『ジム経営を考えているのですが独立前にしておいた方が良い事はありますか?』

『ジムを作るのに掛かるコストはどれぐらいですか?』

このような質問を良くいただきます!

ジム経営といってもどのタイプでの経営かによってしておいた方が良い事やコストは変わってくるので今回は、ジムの種類やタイプ別のコストや下準備のお話をしていきます。

ジムのタイプ

ジム

ジム経営する時のジムのタイプは大きく分けて3パターンになります!

・パーソナルジム

・セミパーソナルジム

・月額制フィットネスジム

どのタイプのジムを作るかで独立前にやっておいた方が良いのかや掛かってくるコスト、経営で意識するポイントが変わってきます!

ちなみに僕の経営するジムはパーソナルジムになります!

元々働いていたのもパーソナルジムです!

セミパーソナルや大衆のジムはどのような感じなのかを経営の先輩やメンターから聞いてパーソナルジムを選びました!

ジム別の初期費用

パーソナルジム

ジム別の初期費用に関しては莫大な資金力のない状態・初の経営でのジムを作る方が一番気にする事だと思います!

【パーソナルジム】<【セミパーソナルジム】<【大衆のジム】

このような順番で初期費用はパーソナルジムが少なく大衆のジムが多く掛かってきます!

初期費用のほとんどは箱(物件)の初期費用になります!

他にお金が掛かるのが床材や機材になります!

パーソナルジム初期費用

パーソナルジム

・初期費用:約100〜250万円

パーソナルジムが一番初期費用が抑えられます!

その理由は他のタイプよりも箱代・機材が節約できるからです!

オーナーさん(物件の)のゴーサインがあればマンションタイプの賃貸でジムを作れますし、機材も少なくてすみます!

その代わり、パーソナルジムならではの高級感を出したり、アメニティにお金が掛かってきます!

後は、セミパーソナルジムや大衆のジムと違って大手や個人で経営している所が多いので差別化するための付加価値をつけるところでお金が掛かってきます!

僕のジムで言うと最新技術の施術の導入や待合室などで、パーソナルジムを作る事以外にもお金が掛かってきます!

セミパーソナルジム初期費用

初期費用:約300万〜600万円

セミパーソナルジムの初期費用はパーソナルジムの機材×3〜4+箱代

これが主な費用になります!

セミパーソナルジムとなればマンションではできないので

店舗型の物件になるので敷金や礼金が増えてしまい

箱代に結構掛かってきます!

パーソナルジムよりも価格が低い事からお客さんが入会するハードルが低めになる事とまとめて複数の会員さんのセッションができるので、初期費用が掛かる分売上が期待できます!

月額制フィットネスジム

ジム

月額制フィットネスジムといっても大手のジム規模の物を作るのは、莫大な資金が必要になるので大手の規模まではいかない程度(実際に個人で大衆ジムをしてる友人からの体験談を参考に)お話していきます!

初期費用:約最低でも1,000万円(物件によりけり)

月額制フィットネスジムは大きな箱も大変ですが、マシンやダンベルを揃えるだけでも300万円以上はかかります!

更には有酸素マシンも置くとなればそれだけで200万円以上は見た方が良いです!

同時に複数の人間がジムを利用する事になるので、マシンの豊富さやダンベルの数は大事です!

ジムタイプ別の下準備

ジムを経営する前にボディメイクコンテストの入賞経験は入りますか?

このご質問を様々な人からいただきますが、大衆のジムを作るなら取っておいて損はないです!

パーソナルジム・セミパーソナルジムはいらないです!

それよりもSNSなどの影響力が大切です!

月額制フィットネスジムは筋トレが好きな人からダイエットの人まで幅広くきてくれます!

筋トレ好きな人はコンテスト入賞者のジムと言う響きやコンテスト入賞者が来るジムと言う響きが好きなので筋トレ自慢ができる称号を持っておいた方が良いです!

パーソナル・セミパーソナルジムに関しては主にダイエットがメインの方が多く、ボディメイクコンテスト入賞と言う称号には興味がありません!

知識のあるトレーナーかを気にします!

なので最低条件としてトレーナースキルが大事ですが、それ以上に営業スキルが大切です!

大衆ジムに比べてお高い買い物なのと、とりあえず入会してみると言う流れにはなりませんので、営業マン並の営業スキル・話術を鍛えた方が良いです!

最後に

【今回のまとめ】

ジムのタイプで初期費用は大きく変わる

・パーソナルジム約100〜250万円

・セミパーソナルジム約300万〜600万円

・月額制フィットネスジム約最低でも1,000万円

ジムの経営と言ってもジムには【パーソナルジム】【セミパーソナルジム】【月額制フィットネス】があります。それぞれ必要な機材や能力が違うので

ジムのタイプに合わせて資金の準備とスキルの準備が必要です!

注意:初期費用の総額をざっくりお話しましたがジムに使う設備の金額はピンキリです!

パワーラックも10万で揃えられるものもあれば50万掛かるものもあります!

良いものばかり揃えればパーソナルジムも初期費用で結構な額になることもあります!

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