【会社の作り方】3日で社長になる方法と費用を徹底解説
おはようございます。
念のためにこんにちは、こんばんは。
ayuです。
以前社長になるのは簡単です。
と言うお話をしたので今回は、具体的に何を社長になれる(会社を作れる)のかお話していきます。
社長になる為には会社を作る

- 勉強
- 経験
- スキル
こう言う事は社長になる為に必要ないです。
【自分の会社】つまり法人を作れば社長になになれます。
なので法人登記をする事が社長になる為に必要なことになります。
法人登記をする為に必要なものは、すぐに手に入る物がほとんどですが、会社を作るには、お金が必要です。
【株式会社:¥21万円〜】【合同会社:¥6万円〜】
上記の金額が
必要となります。
1〜3ヶ月バイトを頑張れば稼げる金額なので財布と通帳を確認し、金額が足りない方は、資金援助してくれる人を見つける又は、バイトをしてお金を作ってください。
お金があれば具体的な会社設立までの流れを見ていきましょう。
9日で社長になる為の流れ

今回は、僕の実体験を元にお話をするので合同会社設立の流れになります。
株式会社は、準備するもの(書類の内容含め)費用も変わってくるのでご注意ください。
✔︎合同会社設立までの流れ
- 法人印を作る
- 自分の印鑑証明を取得
- 会社の基本事項を決める
- 定款を作る
- 資本金を口座に入れる
- 必要書類作成
- 法務局に電話予約
- 法務局に行く
1〜8が会社を作るまでの流れになります。
1〜8で具体的にどういう動きをしていくのかお話していきます。
1.法人印を作る
法人印は、必要書類に押したり、会社の印鑑証明を作る時に必要になるので法人登記をする前に準備が必要です。
最短で作るならハンコ屋さん(実店舗)が良いです。
最短数時間で作ってもらえます。
WEBだと翌日発送の店があります。
2.自分の印鑑証明を取得
代表者の印鑑証明が必要になります。
役所で事前に印鑑証明を取っておきましょう。
3.会社の基本事項を決める
会社の基本事項は
- 商 号:会社の名前です
- 事業目的:会社の事業内容です
- 本店所在地:会社の住所です
- 事業年度:会社の決算時期です。
- 資本金:1円以上あれば大丈夫です
- 出資者:資本金を出す人です
これらの内容は、3の定款を作る時の必要事項になります。
4.定款を作る
定款は、司法書士さんが作るものです。
ですが今の時代はWEBで簡単に作ってもらえます。
しかも下のサイトでは無料で作ってもらえます。
※法人印も↑で作ってくれます。(法人印作成は有料)
上記のサイトで【無料で会員登録】をすれば司法書士さんが定款を作ってくれます。
マネーフォワードで会員登録をして進んでいくと会社の基本事項入力フォームがあるのでそこで3で決めた事を入力します。
その内容に基づき司法書士さんが定款を作ってくれます。
司法書士さんとはメールのやり取りになり、入力事項の確認などをしてくれるので起業初心者は助かります。
スムーズにメールのやりとりができれば1日ぐらいで定款(電子)が完成してメールで完成品を送ってくれます。
それを法務局に渡す為にCDに入れましょう。(紙の場合は法務局で定款用の収入印紙代が4万円かかります、電子だとお金がかかりません)
5.資本金を口座に入れる
3で決めた資本金を銀行口座に入れます。
この時の口座は、個人の口座で大丈夫です。
ですが、預け入れではなく、振り込みで口座に入れましょう。
出資者からの資本金と分かるようにする為です。
入金ができれば、通帳のコピーを取りましょう。
コピーは、法務局に提出します。
6.必要書類作成
必要書類は、たくさんありますが、マネーフォワードが作ってくれます。
正直、この記事を読まなくてもマネーフォワードで流れを教えてくれます。
7.法務局に電話予約
法人の登記は予約制で飛び込みで行っても受け付けてくれません。
会社の本店所在地が管轄の法務局を調べて電話予約しましょう。
8.法務局に行く
最後は、必要なもの(1,2,4,5,6で準備した物)とお金(6万円)を持って法務局にいきましょう。
書類で何を書けば良いのか分からない、押し印が分からない物があっても大丈夫です。
法務局の人は優しいので分からなかって空欄がある状態で持っていっても優しく対応してくれました。

以上で書類などに問題がなければ法人登記完了です。
問題なかった場合は、7日後に履歴事項証明書(謄本)や印鑑証明書が取りに行けます。
問題があれば電話をしてくれます。(問題がない時は電話なし)
申請した日が設立日となります。
最後に
今回は、会社を作るまでの流れでした。
会社の作り方は、学校で学ばない内容です。
なので、分からない場合は知ってる人に聞くのが一番良いです。
社長はみんな通ってきた道なので知り合いの社長さんか僕にDMで聞いてください。
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