【独立】社長に学歴は関係なし!必要なものは経験と人間関係の構築
おはようございます。念のためにこんにちは、こんばんは。
ayuです。
『Fラン大』
『学歴社会』
このような言葉があるように、【学歴がある方が有利】な社会になっています。
ですが、これはサラリーマン(特に大手)になる為に必要なだけで、社長になる事に関しては、学歴は関係ありません。
一応僕も大学創業ですが【IPU環太平洋大学】と言う知ってる人がIPU卒業・在学生もしくは、岡山の人間くらいしか知らない大学です。
偏差値は知りません。
おそらく低いです。
偏差値の意味すら知らない、高校時代は学年で最下位争いをしていた僕が入れた大学なので。
そんな大学を単位が足らず4年生の後期も授業をバリバリ受けていた僕でも入学、卒業できた僕が社長になっているので、社長に学歴は関係ありません。
学歴よりも経験が大事

社長・独立に学歴は関係ありませんが大学に入ってみる、高校に入っておく事はおすすめします。
学生経験は意外と経営に活かされます。
僕の思考回路は、学生生活の経験を経て構築されたものなので、学生経験がなかったら今の僕の思考回路は存在しません。
経験と言っても授業の経験ではないです。
- 部活動
- 友達との交流
- 初めましてからの人間関係構築
こう言った事が僕の思考回路を構築しました。
僕の大学は体育系と教育系の大学だったので、卒業生のほとんどが学校の先生や公務員になっている大学です。
なので授業は経済系ではなく、教職系がメインでゼミは教職系か公務員になる為の対策をする大学でした。
社長になる為に必要な事は大学で全く学んでいませんがそれでも社長をしています。
ですが、授業では学ばない、学校での生活で培っていく
- 人間関係の構築
- 部活動での人間をまとめる能力
- 一人暮らしで得れるお金の使い道
- バイト生活
これらが独立や社長になる為や経営に役立っています。
人間関係構築の能力

独立することに関しては、【人間関係の構築】が特に役立っています。
東京に出てきて、サラリーマンになってから仕事以外の人間関係の構築を頑張った事で経営者や社長の知り合いが出来て、そこから独立・社長になる為のノウハウやコネを得ることが出来ました。
仕事でも人間関係の構築は出来ますが、職場と学校では構築の仕方が全然違います。
人間関係の構築に関しては、職場よりも学校の方が断然難しいです。
職場は、仕事という共通の目的に必要な人間関係です。
好き嫌い、気が合う合わない関係なく構築する人間関係なので我慢すればなんとかなる物になります。
ですが学生生活では、仕事などの矯正された物がない場での人間関係の構築なので、気に入られる事や気が合う事が必要です。
気に入られる事や気が合う人間を作る能力が社長になる時のコネや経営に役立ちます。
社会人で人間関係の構築能力を伸ばす

学生時代の経験や人間関係の構築が社長・独立に必要と言うお話をしましたが、今社会人をしている人からしたら学生時代は過去の話ですし、今から学生になるのは時間がかかります。
なので次は、社会人で人間関係構築能力を上げる方法のお話です。
結論から言うと【知らない人間の集まりの場にいく】です。
知らない人間で新しい人間関係を作る努力をすれば人間関係の構築が上手になりますし、そこで独立・社長になる為に活きてくる人間関係ができれば最高です。
大事な事は2点
- 1人でいく
- ネットワークの集まりに行かない
・1人でいく
1人でいく事に意味があります。
知らない人の集まりの場へ行く時は、知り合いと一緒に言った方が気持ち的に楽なので行きやすいと思いますがそれでは、意味がありません。
知り合いと行くと最悪人間関係が出来なくても知り合いがいると言う安心感がるので積極的になれません。
更に知らない人の集まりの場に行くというメンタルも大事なので、メンタルを鍛える為にも1人で行きましょう。
ネットワークの集まりに行かない
ネットワークの集まりは、既にネットワークという共通のビジネスを頑張る人が集まっている環境になります。
なのでネットワークの集まりは、新しい人間関係が出来ても自分が既にある人間関係に入って行く事になります。
出来上がった人間関係に入って行く能力は、サラリーマンに必要かもしれませんが、社長になるなら新しい人間関係を構築していく事が大切です。

最後に
【今回のまとめ】
- 学歴よりも経験が大事
- 人間関係の構築能力が大事
- 社会人でも鍛えられる
今回は、独立・社長になる為に学歴は関係ありません。
学歴よりも学生生活の経験が大切です。
学生時代に培われる人間関係構築能力が独立・社長になる為に活きるというお話でした。
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