ADHD社長の実態!経営する時の3つの特徴【自身の見解】
おはようございます。
念の為にこんにちは、こんばんは。
ayuです。
『あんたADHDやな』いろんな人に言われます。
客観的に見ると僕は、ADHDのようです。
ADHDと言われるようにあってから【ADHD】はどういう物なのか調べるとADHDの人に当てはまる項目という物に大体当てはまっていました。
そこで今回は、ADHDの社長が会社を経営する時の特徴をお話していきます。
『自分はADHDかも』と思っている人で独立願望がある人は、参考にしてください。
ADHDの社長の特徴3選

- PDCAサイクルが苦手
- 短期間で色々な事をする
- 人の話を聞かない
特徴はこの3つです。
自分の会社の社長でこれに当てはまる人がいればその社長さんはADHDの可能性があります。
自分に当てはまっていればあなたは、ADHDかもしれません。
1.PDCAサイクルが苦手
PDCAサイクルは、ビジネスの場面で良く使われる言葉ですが簡潔にいうと
- 計画立る
- 作業する
- 見直す
- 評価する
この1〜4を繰り返していくことです。
基本的には、1で決めた計画に沿って作業し見直し評価するという流れですが、ADHDの人間はこれが苦手です。
- 計画を立てる事は出来ます。
- 作業も出来ます。
- 見直しも出来ます。
- 評価も出来ます。
ですがこれを計画に沿ってが出来ません。
多動性というものが発動してしまい、計画と関係ないこともやりたくなってしまうのです。
1つの事に対してPDCAサイクルを回すのは、一途な人は出来るのですがADHDの人は、思い立った事はすぐにやりたくなるので計画に沿って行動して見直して評価する事が難しいです。
なのでADHDの社長はPDCAサイクルが苦手です。
2.短期間で色々な事をする
ADHDは、多動性です。
衝動的に色々な事をやってしまいます。
僕の場合は、パーソナルジムを経営していますが、WEBでサプリを販売していますし、アパレル販売もやっています。
YouTubeもやっていますし、ブログも書いています。
ブログに関しては、このブログ以外にアフィリエイトブログもやっています。
1つ1つ入念に計画を立てて実行した訳ではなく、衝動的にやってみたいと思って始めています。
一応、YouTube以外は、収益化に成功してある程度、利益を出しています。
- パーソナルジム経営
- ブログ(このブログ)
- アフィリエイトブログ
- YouTube
- サプリ販売
- アパレル販売
パーソナルジム経営を始めて半年以内に全て始めました。
従業員には、『また違うことを始めるの?』言われながら始めました。
経営者に先輩には、『スタートアップ企業はスピーディーさが大切』言われたので前向きに色々やっています。
ADHDなので、衝動的に色々なことに手を出したくなります。
◇結果
- パーソナルジム経営から【YouTube】【サプリ販売】【アパレル販売】
- ブログから【パーソナルジム経営】【YouTube】【サプリ販売】【アパレル販売】
- アフィリエイトブログから【パーソナルジム経営】【サプリ販売】【アパレル販売】
- YouTubeから【パーソナルジム経営】【サプリ販売】
と言う感じで上手く連携しながらできています。
飽き性と言う事もあり【アパレル販売】は休憩中ですが他の事は万番なくできています。
始めてハマった時の集中力は凄いのである程度のところまでは持っていけてます。
筋トレしたら脳みそのパフォーマンスが上がるのでチャンネル登録をしてやってみてください。
気が向いたら買ってください。
3.人の話を聞かない
どんな内容の話でも最初は話を聞いていますが、違うことに興味を持ったら話を聞かなくなります。
脳みその中でアイデアが湧いてきたら、人の話を聞かなくなります。
主に
- 会社でのミーティング時
- 商談されている時
- テレアポ対応してる時
このような話を聞く事が中心になる時は、違うことに意識が行く事が多いです。
特に昇段されている時は、様々な情報が入ってくるのでどれかの情報に引っかかると営業マンの話を聞かず思考が始まります。
営業をしてる方でADHDっぽい社長相手に商談する時があれば注意してください。
先方は、良い感じの流れでも急に話を聞いてない状態になっている事があります。
ADHDの社長相手への営業のポイント

ADHDの社長(僕みたいな社長)相手に商談する時にポイント
- 興味を沸かせる商談内容
- 商品説明の時に先方(社長)にも喋らせる
- 出来るだけ即決を狙う
1.興味を沸かせる商談内容
ADHDの社長は、衝動的に動く事が多いので先方に興味を沸かせる内容で商談を進めていく事がオススメです。
商品に興味を沸かせるポイントがない場合はあなた(自分の人間性)に興味を沸かせる内容で商談を進めてみてください。
2.商品説明の時に先方(社長)にも喋らせる
ADHDの人間は、急に違うことに関心が移ります。
一度、違うことに関心が移ると関心を戻す事が難しいです。
どれだけ興味を持っていてもすぐに気移りします。
なので、先方の関心が違うところに移らないように注意しましょう。
先方に違うことを考える隙を与えない事が大切です。
特に自分の話がメインになる商品の説明の時に先方にも話をしてもらう場面を作って違うことを考えないようにさせる事がポイントです。
クロージング前に違う話題を持ち出すのはNGです。
3.出来るだけ即決を狙う
商談で手応えを感じた時は、即決を狙いましょう。
持ち帰りになってしまうと成約する事が難しくなります。
『前向きに検討しておきます』と言っても検討の間に違うことに興味をもてばどうでも良くなります。
最悪の場合、商談したことを忘れます。
後日に後追いメールを送っても誰だったのか覚えていません。
最後に
【今回のまとめ】
✔︎ADHA社長の特徴
- PDCAサイクルが苦手
- 短期間で色々な事をする
- 人の話を聞かない
✔︎ADHDの社長相手への営業のポイント
今回書いた特徴に当てはまっている方は、恐らくADHDです。
堀江さんが【多動力】という言葉を広めてくれたので発達障害のADHDも前向きになれる世の中になったので僕は、ADHDと言うことに誇りを持っています。
幸いなことに、僕の多動性に付いて来てくれる従業員と同じADHDの従業員と仕事をしているので幸せに会社経営ができています。
ADHDは長所の1つなのでADHDの人も自分がADHDだと言うことに誇りを持って頑張ってください。
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